2025年の活動方向性について相談するセッションをお願いしていたところ「伸ばした枝を一度刈り込もう」という話になりました。
具体的には、活動内容を一度整理しようという話。
とても納得がいった感じです。
それは私へのメッセージであり、他の方々にとっても今必要なアイデアかもと感じたのでシェア。
のびのびと枝を伸ばしてみたら
この1年、リアルでのアロマセッション、講座やワークショップ、コラボセッション、そしてサブスク型セラピーなどなどいろいろやってみて、思った以上に多くの方とつながりサポートできました。
一方で、星読みとフラワーエッセンス、オンラインセッション、HSPとしての共感などは変わらず求めていただけている。むしろ「継続的にはオンラインで」という方もいらっしゃる(外出って疲れたりしますしね、画面越しに自宅の安心感のある場所からお話し頂くのは、確かにとても良いと思う)
そしてアレコレやって、ごちゃついてきていた。
書き出してみると本当にごちゃごちゃしている。楽しく元気ですが、ちょっと雑然としすぎている。
ここらで一つ整理が必要。
とはいえ、どういう基準で?というところが見えていなかったところへのこの「剪定」イメージ。
また伸びるために今、一度刈り込むことがある
枝を刈れ。それは私にはイメージしやすく重要なフレーズです。
ちょうど、実際のうちの庭も刈り込み、伐採し、根を掘り起こしたり移植したりして全体の構成を変えているところです。(余談ですけど、DIYでやろうとしてちょっと行き詰まっているが頑張ります)
春に向けて、枝を刈り込め。
思い切って強剪定をかけて、枯れたかなと思ったらものすごい元気に伸びていく植物がある。
刈り込む場所を間違えて「おおっとやっちまった」と思っても、後から伸びた枝がいい感じにカバーしてくれることもある。
伸び行くままに放置していたら根からダメになった樹もあった。日差しを失った隣の木が立ち枯れたこともあった。
健やかな育ちと調和のために、今、枝を刈り込め。
また伸びるために、一度刈り込むべき時がありますよね。
未来の樹形をイメージしながら、不要な枝を見極めていく
枝を刈っていくときには、必要だとわかってきたことがあります。
やみくもに整理するのではなくて、未来をイメージした上で枝を刈り込め。
枝を刈るときに必要なのはその意識。
明らかに不要な枝を落とすとともに、この先どう伸びる?をイメージする。
多少失敗してもいい感じにリカバーできるので、時に思い切って切る。
まだ見えていない未来の形を見る。
樹木の剪定。
今取り組んでいる【浄化】とはまたちょっと違う方向性ですが、なかなかに胸に響くいいイメージを頂きました。
ちなみに実際の庭は放置した結果大変にもじゃもじゃしたために、今いろいろ思い切って取り組んでいます。
だがしかし「この木は残したい」という希望が各所(家族)からバラバラに出ておりまして、それじゃぁ庭全体の構造改革が進まないじゃないかーーとなっております。
庭師さんに相談したら「切っちゃって新しい庭になればさ、すぐ忘れるよ。切っちゃいなよ」というご提案も頂きました。江戸っ子な気のいいおじさんです。なるほどそれもそうか、とまた考えています。
そうこうするうちに、娘が「それならバラを育てよう」と張り切って鉢を注文していました。待って、お母さんまだイメージが追い付いてないから!
庭も仕事も人生も、未来イメージとか、テーマ性とかが必要なのですが、動きながら考える必要もあるようです。
春に向けて。庭も活動も、少しずつ整えていきます。
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